2010年3月 のアーカイブ

落ち悩み

2010年3月11日 木曜日

減量している時は

いつも全く興味のないジュースや食べ物の味が氣になって、ついつい立ち止まって見つめてしまう新日本木村ジムの氏家福太郎です。

減量の仕方は人それぞれですが

体重を落とすという事は一緒ですよね。。。

人の体はよく出来ていて

落とし過ぎると、ガードするんですよねぇ!!!

え〜、いわゆるひとつの落ち悩みって言うんでしょうかぁぁ!!!

それでも汗を出す方法をボクサーは色々研究していますが。

今、氏家がしているのは

ウォーターローディング

です。

水分を取らないとガードされてしまい、汗を出さないようにしてしまうので

うがいや一口の水分をマメに取る。

そうすれば、体は水分取ったから、汗を出そうとしてくれます。

出す以上に飲んだら意味はありませんが。

練習中には、2Lのミネラルウォーターを買ってきて、1L用のポカリスウェット粉末を溶かしたものを活用しています。。。。

汗や尿とかでミネラルが出て行ってしまうので

特にナトリウム・カリウム?が必要みたいですよ!

ミネラルウォーターは、カルシウムとマグネシウム濃度で硬度が決まるんでしたっけ?

浅はかな知識だと氣付きました。

ぜひ、知っていたら教えてください。

試合一週間前

2010年3月10日 水曜日

減量時期には、オロナミンC1本で満足出来る飲み方を伝えて回る新日本木村ジムの氏家福太郎です。

今日の練習が終わりました。

これで試合まで1週間を切る事になります。

来ましたねぇ。。。

早いですねぇ。。。

やる事がたくさんあったので、氣付いたらこんな時期になってしまった感じです。

そういえば、集中すると時間感覚が短くなるらしいです。

何かに集中しまくりの人生はきっと、あっという間に感じてしまうんでしょうね!

一週間も早そうです。

雪の中のRUN

2010年3月10日 水曜日

寒い!

ですっかり話がそれたまま終わった新日本木村ジムの氏家福太郎です。

昨日東京では、積もる程の雪でしたね!

木が倒れている所を見て驚きました。

雪と言えば、ロードワークの話になりますが

基本的に雪の中では走らないです。

ケガしたら、それの方が練習に影響しますからね!

といっても、積もる事はほとんどありませんが。

前に行った、栃木県のゴルフ場での事!

冬に行うと大抵降ります。

ゴルフ場は一面雪景色

ゴルフ場は閉鎖

ゴルフ場の方々は、ひたすらに広い敷地内の雪かきをしています。

そんな中、新雪に足跡残すボクサー達!

なんだか、凄く楽しかったのを思い出しました。

ただ、ゴルフ場は、アップダウンの激しい所ですから

登れない坂や滑り落ちる坂がたくさん出来ます。

普段なら崖のような所をダッシュでやっと登れるようなところが雪で滑って全然登れなかったりします。

今思い出しても、雪の中のRUNは、本当にアドベンチャーです。

思い出話でした。

ライセンス更新の為の二大しなければならないこと

2010年3月8日 月曜日

こんばんは!

デニッシュ生地のパンがカスタード味だというだけで手が伸びてしまう新日本木村ジムの氏家福太郎です。

プロボクサーは、毎年ライセンス更新しなくてはいけません。

ライセンスは一年なんです。

更新する為にはまず

ジムへライセンス更新料を支払います。

A級(8回戦以上)
B級(6回戦)
C級(4回戦)

それぞれ決められた更新料を支払います。

これには、練習中の怪我に対する保険料がキチンと含まれています。

そして、もうひとつの更新に必要な事

それが健康診断です。

ライセンス更新料の支払いと健康診断結果が異常無い事

この2つが揃って、初めてライセンスが手元に届きます。

しかし、お金は払っても健康診断に行くのを忘れてしまうボクサーもいます。

はい、新日本木村ジムの氏家福太郎です。

更新料はいつも一番に払うのに、健康診断を忘れて

試合9日前になって慌てて行きました。

異常なかったので、これで

3月17日に試合を行えます。

あとは、体調と減量だけです。

寒い

2010年3月7日 日曜日

寒さに滅法弱い新日本木村ジムの氏家です。

こんにちは!


なんだか倒置法みたいですね。
国語が懐かしいです。

今日は、これから雪になるようで!!!

ボクシングで合宿と言えば

走り込み合宿です。

よく、何するのか?
ジムメイトから聴かれます。

簡単に言うと

1日2回走る!

ただそれだけです。

それだけなのに、合宿してまで走ります。

普段走っていても肉体的にかなり追い込まれます。

ジムによって、場所は様々なようですが

木村ジムでは、栃木県にあるゴルフ場をお借りして、約10日前後の合宿があります。

小走りに走れば普段使われていないインナーマッスルに効き

大きなストロークで走れば脚の後ろの筋肉が効きます。

とにもかくにも、やりすぎて良い環境というのが良いのでしょうね!!!

異種格闘家ボクシング

2010年3月6日 土曜日

お肌がとても敏感なので、お手入れしっかりしないといけないのに、少し手抜き氣味の新日本木村ジムの氏家福太郎です。

突然ですが

日本で一番高い山はなんですか?

富士山です。

では、日本で二番に高い山は?

氏家は知りません。

昔、こんな質問をされました。

ナンバー1にならなくていい
もともと特別なオンリー1

確かに、それをひとつの原点に始める事は大切だと思いますが

ナンバー1という事は、オンリー1を目指し努力した結果だったりするのではないでしょうかねぇ???

こと、ボクシングで言えば

性格も十人十色のように
ボクサーの数だけスタイルがあり

自分に合ったスタイルを見つけて、徹底的に長所を伸ばしていく

つまりは、オンリー1を極めようとしていった結果というか。

ふと思い出して
なんだか考えふけっている氏家です。

ボクシングセオリーを一旦取り除いた時の自分らしい動きって興味あったりしませんか?

清ちゃんしか知らない

2010年3月5日 金曜日

こんばんは

スーパーに『百福』というカップそばがあったので、思わず写メした新日本木村ジムの氏家福太郎です。

今日は、スパーリングDAYでした。

試合までラスト2

相手は、東洋太平洋スーパーミドル級チャンピオン

清田祐三選手

今回の試合に向けて

実はラウンド数をあまりこなしていません。

色々理由はありますが

清田選手との実力差があるので

週一回のスパーリングに合わせて、避ける練習などをしています。

しかし、今新しい取り組みもしているのもあり

調子も上がって来ています。

そんなこんなで、首が痛いです。。。

清田選手は、豪腕ではなく
スタイリッシュなボクサーだと思う氏家でした。

たくさんの先生

2010年3月4日 木曜日

木村ジムに入会してから

本当にたくさんの先生から教わりました。

練習生時代には鈴木先生

プロになるまで内山先生

プロになってからは
三沢先生
土佐先生
木村先生
内山先生

そして今、練習生時代に教わっていた鈴木先生の教え子でもある

ジムの大先輩

小宮路 年哉 先生

兄弟子

です!!!

ボクシングは、師弟関係的な事がありますが

兄弟子に教わると考えると、なんだか嬉しくなりますね!!!

と、しみじみ考えてみました。

2週間前

2010年3月3日 水曜日

こんばんは。試合2週間前にネギ片手に帰宅途中の新日本木村ジム氏家福太郎です。

木村ジム興行初めてのメインイベントまであと2週間となりました。

対戦相手の中堀さんとは、
2004年に6回戦で試合し判定負け

2006年に8回戦で試合し負傷引き分け

2008年に10回戦で試合し5RTKO勝ち

2010年4度目の対決は

1勝1敗1分

で迎える

初めてのメイン!

なんたる運命!

前世からの縁を感じずにはいられません。。。

考えるだけで、緊張しますが

楽しみで仕方ありません。

やってきた事をぶつけるしかありませんからねぇ!!!

ちなみに、もう20戦以上しているのですが

1人の選手と2回以上対戦した事があるのは中堀さんだけで
今回で4回目!

縁とか運命とかありますが

考え過ぎて、大好きな存在です。

ボクシングは、それほど相手ありきのスポーツですからねぇぇ!!!

あ〜、ネギのイイ匂い!

と思ったら、ネギ畑がありました。

料理は愛情だ

2010年3月2日 火曜日

やっぱり料理は愛情だと思う

新日本木村ジムの氏家福太郎です。

木村ジムに高校2年の6月1日(実際には5月26日でした。)にダイエット目的というのが恥ずかしくて

アマ希望

に○して入会申し込みしました。

それから3年

プロになりました。

それが、ちょうど3年なんですよねぇ???

2000年の5月31日にプロテストを受けました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが

テストの合否は、その日のうちにロビーに張り出されます。

しかしその日は、合否の紙を持った担当者の方が試合の準備で忙しかったせいか

「翌日に電話にて結果報告する!」

とのお達しを受けまして

それで翌日にジムへ行くと

トレーナーから、合格したと報告を受けました。

入会の1997年6月1日
からちょうど3年の
2000年6月1日

でした。

よく、3年続ければ必ず成果が出る。成功する。

と言われますが、氏家は、特にそれを経験しました。

練習生で3年は長いかも知れませんが、続けたからこそ成長し続けたのだと思いました。

ちょっと懐かしい話でした。