こんにちは!
かけうどんには惹かれないのに、ざるうどんには、神秘的な魅力を感じる新日本木村ジムの氏家福太郎です。
ちなみに、かけそばとざるそばは、どちらも食べたくなります。
昨日は、軽い練習後家でゆっくりだらけながらドラマを見ていました。
毎週木曜日放送の『なさけの女』に武田鉄矢さんが出演されていて
鉄子というおかまのバーママ役です。
昨日たまたま見た『ストロベリーナイト』というドラマでは
がんてつ
という刑事役でした。
武田鉄矢さんは、名前由来の役名だなんて。
なにか、関連ありそうですね?
最近のドラマは、猟奇殺人的なないようで、主人公のトラウマ克服もテーマにされていますよね?
過去の恐怖体験は、人の行動を時に抑制してしまいます。
氏家も2007年のタイトルマッチでKO負けしてから、ミスを犯さないように、強引なボクシングをしなくなっていました。
誰にでもそういった事はあるかと思います。
それを否定せず、受け入れる事が出来た時
初めて一歩が踏み出せるようになり
その一歩を勇氣と呼ぶのだと思います。
ここ最近の数試合の後に、落ち着いてよく見ていたね!
という言葉を掛けていただく事がありますが、それはきっと
やっとボクシングは殴り合いだという事を受け入れて、それに集中しているからだと思います。
格闘技というくくりで、ボクシングを見られるのが嫌だったので、ミュージカルや野球と同じショービジネスだと説明して来ました。
どう捉えているかは、人それぞれだと思いますが
ボクシングは、格闘技ですよね?
技による闘いで格を付ける。
4回戦(C級)でデビューして4勝で格が上がる
6回戦(B級)で2勝で格上げ
8回戦以上(A級)は、ランカーからチャンピオン
日本からアジアや世界へ
格闘技はボクシングだけではないですが、闘うという事においては
シンプルかつ強烈な競技ですね。
だからプロボクサーは、人から凄い!って言われる事が多いのではないかと思います。
ドラマからだいぶ話し反れましたが
プロボクサーは、凄い!
そう思います。
そんな日曜日の帰りの電車で意識はうつろな新日本木村ジムの氏家福太郎でした。