こんばんは!
フードを被って自転車に乗ると、横が見えず、恐怖との戦い新日本木村ジムの氏家福太郎です。
5年前に作っていただいた
TEAM SPEEDELF Tシャツ
久しぶりに一枚売れました!
残りは、自分が持っているのですが
久々の購買者に感激しております。
たくさんの方が買っていただき
250着以上を日本全国の方が着てくださっているなんて
ボクシング続けて来て本当に良かったと思える事です。
会話もボクサーと聴いた瞬間から、全然態度が変わる人などもいて面白いですしね。。
そんなプロボクサー氏家から見て
プロフェッショナルと呼べるのは
一戦以上した選手です。
ジムでプロテスト合格した選手に○○プロとおめでとうとデビューしてね。という氣持ちを込めて伝えたりしますが
実は、プロフェッショナルとしては認めていません。
プロはどんなに少なかろうがお金をいただいて初めてプロだと思います。
価値と価値の交換です。
さらに、試合が決まって、練習や減量
計量を終えてから、本番までの1日を過ごす。
起きて、ご飯食べて会場へ向かい
ウォーミングアップしてコスチュームを身に付けグローブをすれば、あとはスポットライトに囲われたリングの中へ
相手と向き合い、知略戦略体力精神力全てをさらけ出して触れ合う。
そして、勝ち負けがある。
やっぱり、プロボクサーって凄いなぁ?
プロテストに受かった選手は、プロボクサー候補生。
試合をしなければ、ただのライセンス取得者で、本物を知らない訳です。
プロライセンスは立派な証でありますし、氏家も3年掛かって取得したくらい価値あるものではありますが、今思えば
始める許可証で、始めた人だけただの許可証からプロボクサー証明書に変わるのだと思います。
ちょっと関連したブログを読んだもので 、自分の考えを書いてみました。
良い悪いではなく、その人の自覚はどこにあるのかが大事だと感じたブログに感謝です。
氏家は、4回戦の選手にも色々聴いて吸収しようとしています。
それは、始めた選手だからです。
自分で書きながら、そう思っているんだな?と自分で思う新日本木村ジムの一選手でした。
よく知らない人程多くを語ろうとしたがってボロが出ますよね。
本物はいちいち語らない物だと常々思います。そしてそんな本物=プロでありたいと自分自身思います。
ボクサーでもアスリートでもありませんが、静かにコツコツ毎日を大切に頑張る一人として感じた事です。今後もケガ等に気をつけて日々精進して下さい。
Tシャツを着てまた応援に行ける日を楽しみにしています!
凄いですね。格好いいです。尊敬します
のりまき様
ありがとうございます。
自分の求めるものの為に日々がんばりましょう
馬場真記子様
ありがとうございます。
照れます