おはようございます!
かぜっぴき新日本木村ジムの氏家福太郎です。
疲労に氣温変化に筋トレとやり過ぎた感漂い、自己反省中です。
facebookにも書いたのですが
昨日、フィジカルトレーナーとトレーニング成果と今後の方向について打ち合わせして来ました。
一般的に筋トレは、やった方が良いという人と、ボクシングには必要無いという人と分かれると認識しています。
世界を見ても、きっちり身体作っていますもんね?
そんな筋トレに必要な事
それは、何の為に必要なトレーニングなのか?
という事で
ボディビルダーになりたいのか?
総合格闘家みたいになりたいのか?
ただ、身体を引き締めたいのか?
ボクシングに活かしたいのか?
やるべき事も必要な事も違います。
氏家も試行錯誤しながら、やったりやらなかったりしていましたが
今、見ていただいているフィジカルトレーナーとの出逢いで、自分が思っていたただ筋肉がデカくなる筋肥大などの疑問を解消していただきました。
昨日の打ち合わせの中で感じたのは
目的ありきのトレーニングが大切であるという事。
ボクシングに必要な動きを飛躍させる為に必要な筋肉を創り、その動きをよりスムーズに、より強力に行う
のに必要な筋肉を創るトレーニングを心がける。
ただ、重い重量を挙げたからOKではなく、一番インパクトが伝わるバランス位置をキープし、正しいフォームで挙げ切る事が何よりも大事でして。
無理に挙げて、身体を壊したら意味無いですもんね?
やっぱり目的ありきの目標達成であり
目標が先に来ると、ただ太い筋肉になって、スピード無いとか、筋肉への負担が局部に出て故障したり。
やっぱり、ボクシングする為には、丈夫な身体が必要不可欠ですよね?
そうは言っても、かぜっぴきの新日本木村ジムの氏家福太郎ではありますが。
全く持って説得力のない男、新日本木村ジムの氏家福太郎でした。
ちなみに、話しを聴くとA級選手は、ほぼ筋トレして身体創っていますよね?
才能やセンスでボクシングしている人は、少ないという事ですね!