[前日計量]2026.5.1
井上拓真vs井岡一翔! 東京ドーム決戦前夜。静かなる闘志が交錯
WBC(世界ボクシング評議会)バンタム級タイトルマッチの前日計量が1日、後楽園ホールで有観客のもと行われ、王者の井上拓真(30=大橋)と、挑戦者で世界4階級制覇王者の井岡一翔(37=志成)が計量に臨んだ。張り詰めた空気の中、両者はそれぞれの仕上がりを示し、静かに火花を散らした。
余計な言葉はいらない。コンディションは万全、あとはぶつかるだけ。互いの視線が交差した瞬間、観客の緊張は一気に高まった。
いよいよ明日(2日)、舞台は東京ドーム。「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」で、日本ボクシング界屈指のテクニシャン対決が幕を開ける。
王者・井上拓真は完成度の高いボクシングで王座を守り抜くのか。それとも井岡一翔が、豊富な経験と技術で再び頂点を掴み取るのか。
すべての準備は終わった。あとはゴングを待つのみだ!
計量後のフェイスオフを終えると、井上は着ていたTシャツを観客席に投げ込むパフォーマンスで会場を沸かせた。「昨日、考えた」という即興の演出だったが、「公開計量が盛り上がって、より気合いが入った」と手応えを口にした。
対峙した井岡については、「体つきも良くて仕上げてきているのを感じた」と警戒を強めつつ、「レジェンドをどう倒すか。明日がすごく楽しみ」と、これまで繰り返し語ってきた決意を改めて示した。
一方、世界5階級制覇を狙う井岡は、「問題なく計量を終えることができた」と淡々。2022年大晦日の試合以来となる黒髪の短髪スタイルで臨む。「気が引き締まる。タイトルを獲った時(ドニー・ニエテス戦)も黒髪だったので、彷彿させる感じでいこうかなと」と静かに闘志を燃やした
その上で、「あとはここまでやってきたことをリングで出すだけ。覚悟は決まっている。明日のためにチームで作り上げてきたので出し切る。結果で恩返しして、世界5階級制覇して最高の日にする」と力強く言い切った。
計量後、ルールミーティングが行われ、井上はウイニング製の黒と緑、井岡はウイニング製のゴールドと赤のグローブが使用されることが確認された。試合の入場は午後6時36分予定。
すべての準備は整った。静寂を切り裂くゴングが、歴史を動かす。
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者 : 井上拓真(大橋)
血圧:127/74mm/Hg
脈拍:63/min
体温:36.3℃
挑戦者:井岡一翔(志成)
血圧:96/70mm/Hg
脈拍:123/min
体温:35.4℃
▼ レフェリー : エクトル アフー(パナマ)
▼ ジャッジ : アレハンドロ ローチン(メキシコ)
▼ ジャッジ : 田中 浩ニ(日本)
▼ ジャッジ : 古田 嚴一(日本)
▼ スーパーバイザー : ケビン ヌーン(英)
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