試合まで続くハードな練習。ここが一番レベルアップできるとこ。
どんな選手でもこの期間はほんと強くなると思う。
いまからスパーリングだけど、いまの時点でのイメージ上での動きは申し分ないくらい。気持ちも集中してるし。
このイメージと実際動いた形とどこまで違いが出るか。違いはなんなのかを確かめにいざスパーリング。
試合まで続くハードな練習。ここが一番レベルアップできるとこ。
どんな選手でもこの期間はほんと強くなると思う。
いまからスパーリングだけど、いまの時点でのイメージ上での動きは申し分ないくらい。気持ちも集中してるし。
このイメージと実際動いた形とどこまで違いが出るか。違いはなんなのかを確かめにいざスパーリング。
いまはとにかく「量」をこなすこと。
ロードワークもスパーリングもミット打ちも。その中でも「質」は大事にしながら。量と質も両方とは欲張らず、どっちがいまは必要か考えて。
でも、量がほしいって時はだいたいまだまだ自分があまいって思ってる時。
「質」での練習は集中する時間を凝縮してやるから体力的よりか精神的に疲れがくる。体力的に疲れる「量」より体の負担は少ないから、同じ時間練習してても練習量が少ないようなプレッシャーを感じる。だから「質」の練習を集中して長い日数やってると、「量」をこなさなきゃって感じになる。
でも、そのうち集中して自分を見つめ直す練習「質」がほしくなって…。繰り返し。
「質」には基礎とか技術とか詰まってて、「量」にはスタミナとか底力をアップしてくれる。ような気がする。
おれの勝手な考え方だけど、そうやって思いながら練習するとおれなりに集中できる。
そして、いまは量。
ここからロードワークを強めに。
残り時間が迫る。
焦らず、でも最大限に時間を使うために気持ちをせかして。
勝たなきゃ。
ロードワークもここからはいままでより体に負担をかけるためにレベルを上げて。走ることが第一。
走ってスパーリングして追い込んで。
まだ追い込みが足りないような。
まだまだ追い込まなきゃ。
集中。
たりないとこを少しずつ埋めながら少しでもレベルアップできるように。
いまはとにかく走る。
とにかく打つ。
試合前まであと1ヶ月と1週間。
その1週間が大事。
集中。
東武練馬にある三迫ジムでスパーリング。バンタム級5位の椎野大輝選手と。
大塚にある角海老ジムの元日本ランカー久永志則選手とスパーリング。
いろんな選手のいいとこ見て吸収して自分のボクシングを完成形にしたい。