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WBC(世界ボクシング評議会)が12日、最新の世界ランキングを発表、バンタム級15位にOPBF新チャンピオンに輝いたケネス・ラバー(23=比)がランクインした。

比嘉大吾(志成)4位にアップ!
中谷潤人(27=M.T)がチャンピオンに君臨するバンタム級は、1位の那須川天心(26=帝拳)、3位の井上拓真(29=大橋)に次いで、比嘉大吾(29=志成)が4位に上がってきた。

ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)の評価は落ちず!
3月の月間最優秀選手(Boxer of the Month)に輝いた寺地拳四朗(33=BMB)が王座に君臨するフライ級は、他団体の世界戦の結果も反映されたため、大きく動いた。前WBA(世界ボクシング協会)王者で、拳四朗との2団体統一戦で対決したユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)は、2位にランキングされた。

京口紘人(ワタナベ)の動向が気になる。
3月末にIBF(国際ボクシング連盟)王座を明け渡した同じフライ級のアンヘル・アヤラ・ラジザバル(24=メキシコ)は9位、WBO(世界ボクシング機構)王者のアンソニー・オラスクアガ(26=米国)に挑んだが、世界3階級制覇にあと一歩で手が届かなかった京口紘人(31=ワタナベ)は11位からの再起となり、桑原拓(30=大橋)は8位に上がった。

強くて速い桑原拓(大橋)も帰ってきた!