ボクモバニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[試合後談話]2023.8.17

激アツ! 日中対抗戦!

 元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の三代大訓(28=横浜光)が17日、後楽園ホールで開催された「DANGAN 日中対抗戦」のメインイベントに出場。ライト級8回戦で、セイ・ヨウチョウ(30=中国)と対戦した。

 今年4月以来の再起戦のリングに上がった三代と、中国期待のホープ・セイが真っ向からぶつかり合った。
再起に成功!
 2回にセイの強烈な右フックを浴びた三代だが、3回以降はジャブを軸に左ボディを好打し、ペースを掌握。頭をぶつけてくる相手に引き下がることなく、ジャブからワンツーにつなげてポイントを加点した。最終8回も三代は、右アッパー、左フックで効かせて、勝利を確実なものとした。
「頭がぶつかっても下がらなかった」
 再起に成功した三代は「まずはひと安心。内容はあとから反省すればいい。本当に勝ちたかったのでうれしい」と安堵の表情を浮かべた。

 「頭をぶつけてきたが、下がったらペースを持っていかれるので、下がらなかった。バッティングでも、表情に出さなかったのが勝因。相手はパンチが強くて、最後まで気が抜けなかった。焦らず丁寧に戦うことができた」と試合を振り返った。
次は最強挑戦者決定戦
 次戦は、同級4位の浦川大将(26=帝拳)との日本王座最強挑戦者決定戦が組まれている。「次の相手は研究しやすいと思うので、これまで通り丁寧に戦っていく。自分は誰と戦っても良い勝負をしてしまうが、このままのスタイルで突き進みたい」と決意を口にした。
「また頑張ります」
 一方、最後まで気持ちの強さを見せたセイは「相手は強かったが、自分も負けていない。相手の国での試合だし、(判定は)仕方がない」と話すと、「自分は元々、フェザー級の選手だし、また頑張ってチャンピオンを目指す」と再起を誓った。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る