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[前日計量]2022.10.10

ライト級挑戦権を掴むのはどっちだ!?

 日本ライト級挑戦者決定戦の前日計量が10日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、同級1位の仲里周磨(26=オキナワ)と同級2位の鯉渕健(26=横浜光)が計量会場に姿を現した。

 試合は、明日(11日)、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のセミファイナルで行われる。両者とも、ライト級リミットちょうどの61.2kgでパスした。
ライト級3戦目
 ライト級3戦目を迎える仲里は「減量も上手くいき、この階級がしっくりくる」と仕上がりの良さに納得の表情を浮かべた。「重心が低いファイター」と、拳を交える鯉渕の印象を語り、「打ち合いもしつつ、上手く戦っていきたい」と意気込んだ。

 この試合に向けて、9月上旬には角海老宝石ジムで出稽古し、日本スーパーフェザー級17位の齊藤陽二(27)らといった、パワーファイターとのスパーリングで腕を磨いた。
「勝って2度目の日本王座挑戦へ」
 「沖縄のジムにベルトを持ち帰る」。父・仲里繁会長が現役時代、叶わなかった日本王座獲得に向けて、ここは何としても落とせない一戦だ。
「このチャンスを活かす」
 鯉渕は、今年4月に向山太尊(23=ハッピーボックス)に4回TKO勝ちし、ランキング入りを果たした新鋭。8勝中7KOと打ち合いに強く、前半でのKO勝ちが多い。「相手はスピードとテクニックがあるが、打撃戦に持ち込みたい」と得意のパターンにはめ込むつもりだ。

 同門で、OPBF東洋太平洋バンタム級新王者に輝いた千葉開(29)の試合を現地で観戦し「会場で見ていて、震えました」と、大いに刺激を受けたようだ。

 「一度、ランカーに勝っただけで、こんなチャンスは回ってこない。この機会を活かす」と闘志を燃やした。

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