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[ニュース]2011.9.23

W日本王座決定戦開催!

 来る11月18日、後楽園ホールで開催される「MEGA FIGHT Vol.43」において、日本ミニマム級&バンタム級ダブル王座決定戦の開催が22日、野口ジムより発表された。
 日本ミニマム級王座は八重樫東(大橋)が3度の王座防衛に成功していたが、10月24日にWBA世界ミニマム級王者ポンサワン・ポープラムック(タイ)への挑戦が決定、日本ボクシングコミッションにタイトルを返上し、空位となった。
 また日本バンタム級王座は、9月13日付けで王者・山中慎介(帝拳)がタイトルを返上、既に空位となっている。
國重 隆
 日本ミニマム級王座決定戦は、日本同級1位・三田村拓也(ワールドS)と、9月2日に田中教仁(ドリーム)を判定で退け、WBC世界ミニマム級10位にランクされた國重隆(ワタナベ)の両雄で争われる。
 三田村は初のタイトルマッチとなるが、09年全日本ミニマム級新人王を獲得、10戦10勝(1KO)無敗をマーク。これからの日本ミニマム級を背負って立つ期待のホープとして注目を集めている。
 対する國重は、これまで日本ライトフライ級王座に2度挑戦するも、2試合とも負傷判定ドローという苦い結末を味わっている。35歳の國重にとって、ミニマム級は1階級落としての王座決定戦であり、背水の陣で挑むことになるであろう。
岩佐 亮祐
 そして日本バンタム級王座決定戦は、日本同級3位・岩佐亮祐(セレス)と、日本同級5位ゼロフィット・ジェロッピ・瑞山(千里馬神戸)が拳を交える。
 岩佐は今年3月、前王者・山中慎介(帝拳)に挑み激戦を繰り広げるも、最終10回TKOで無念の涙を飲んでいる。8月の再起戦は2回TKOで勝利を飾り、今回の王座決定戦、岩佐にとっては満を持して挑む大一番だ。
 王座を争うジェロッピ・瑞山は今年7月、東洋太平洋同級王者ロリー松下(カシミ)に挑むも、8回TKOで敗れている。復帰戦がいきなりの日本王座決定戦となるジェロッピ・瑞山だが、若さ・勢い・実力と全てにおいて、岩佐有利は否めない。
 日本ミニマム級&バンタム級王座決定戦は、両試合ともに"期待の新鋭"VS"ベテラン"の縮図となっている。はたして日本最強の証をその腰に巻くのは…。

■日本ミニマム級王座決定10回戦
日本同級1位・三田村拓也(ワールドスポーツ)vsWBC世界同級10位・國重隆(ワタナベ)
■日本バンタム級王座決定10回戦
日本同級3位・岩佐亮祐(セレス)VS日本同級5位ゼロフィット・ジェロッピ瑞山(千里馬神戸)
■日時:11月18日(金)
■会場:後楽園ホール
■お問合せ:野口ジムTEL03-3879-9796

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