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[ニュース]2011.5.24

絶対王者:ポンサクレック

 アジアのボクシング大国の一角を占めるタイ王国を代表するフライ級の絶対王者・ポンサクレック。
 7月1日には、粉川拓也(宮田)が、王者ポンサクレックのホーム、タイのリングに上がることが予定されているが、この絶対王者は、日本人との対戦が多いことでも有名なボクサーである。
内藤vsポンサクレック:08.3.8
 ポンサクレックが、フライ級の絶対王者として君臨すること10年。前回、WBC世界フライ級王者時には、2001年3月2日にタイトル奪取して以来、2007年7月18日に元同級王者・内藤大助(宮田)に後楽園ホールで敗れるまで、実に6年にわたり、世界防衛を26度成功させたアジアを代表するスーパーチャンピオンである。
 ポンサクレックと一番多く対戦し、唯一日本人で土を付けたことがある内藤大助は、後楽園ホールで2回、タイで2回の計4回も拳を交わしている。対戦成績はポンサクレックの2勝1敗1分。互いにホームでの負けはない。
左:ポンサクレック 右:亀田
 このタイ王国の英雄はこれまで、9人の日本人ボクサーと対戦したことがある。一番記憶に新しいのは、昨年3月に行われたWBC世界フライ級統一戦のため来日し、当時の正規王者・亀田興毅(亀田)を判定で破った一戦だろう。
※後に亀田興毅は階級を二つ上げWBA世界バンタム級王者となり、日本人初の3階級制覇した。
判定勝ちしたポンサクレック
 タイ王国のリングにおける王者ポンサクレックの対日本人戦の成績は、4勝1分。対日本人戦の全戦歴は、10勝1敗1分と世界王者を多く輩出してきたフライ級にあっては、日本ボクシング界の天敵といえよう。
■対日本人戦全戦歴

10.03.27
○亀田興毅(亀田)

09.08.28
○升田貴久(三迫)

08.03.18
△内藤大助(宮田)

07.07.18:
●内藤大助(宮田)

07.04.06
○清水智信(金子)

06.05.01
○中広大悟(三栄)

05.10.10
○内藤大助(宮田)

05.01.29
○故・小松則幸(Gツダ)

04.01.03
○トラッシュ中沼(国際)

02.11.26
○本田秀伸(Gツダ)

02.04.19
○内藤大助

01.07.15
○浅井勇登(緑)

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