ボクモバニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[ニュース]2010.6.17

最強後楽園開幕迫る

 3度目の開催となる日本王座挑戦権獲得トーナメント"最強後楽園"。日本最強の座に挑むため、今年も戦いの聖地・後楽園ホールで激戦が繰り広げられる。
 2010年はミニマム・フライ・バンタム・フェザー・ライト・ウェルター・ミドルの全7階級でトーナメントが行われ、23名の日本ランカー達がエントリー。当サイトでは、6月23日、24日に開幕する準決勝に先駆け、注目カードをピックアップ!!
田中教仁
■6月23日
ミニマム級準決勝
4位・久田恭裕(横浜さくら)VS7位・田中教仁(ドリーム)
●久田は20戦のキャリアを持つベテラン。これまで強豪との勝ち星には恵まれなかったものの、その手数・スタミナ・経験はミニマム級随一。対する田中は14戦中11勝6KOのハードヒッター。1年半のブランクがあるものの、復帰戦で島崎博文を3回TKOで下し再びランクイン。曲者・久田に豪腕・田中がどう切り込むか、注目したい。
林徹磨
フライ級準決勝
5位・小林タカヤス(川島)VS7位・林徹磨(セレス)
●小林は今年2月、王者・清水に挑むも7回TKOで敗れ、最強後楽園を復活の舞台に選択。出世試合となった昨年6月の升田戦のように、プレスを掛け前に出るボクシングを展開できるかが鍵となる。対する林は07全日本新人王を獲得し、現在14勝1分4KOと無敗。冷静にボクシングを組み立てコンパクトなパンチを繰り出す。古豪・小林に新鋭・林が挑む世代を懸けた戦いに注目したい。
岩佐亮佑
バンタム級準決勝
7位・岩佐亮佑(セレス)VS10位・久永志則(角海老宝石)
●08年2月、B級デビューを果たした岩佐。“イーグルアイ”の異名を取り、抜群のディフェンス感と圧倒的な攻撃力を武器に7戦7勝5KOを誇る。これまで日本ランカーとの対戦が期待されるも実現及ばず、この最強後楽園がランカー初対決。岩佐の真の実力がベールを脱ぐ。そして岩佐を迎え打つ久永。09年から3戦を戦い2敗1分と勝ち星に恵まれず、最強後楽園で再起をはかる。
渡部あきのり
■6月24日
ウェルター級準決勝
9位・渡部あきのり(協栄)VS11位・出田裕一(ヨネクラ)
●両者は復活を懸けて最強後楽園にエントリー。渡部はこの最強後楽園で“倒し屋”時代のギラギラとした目の輝きを取り戻せるのか。対する出田はデビューから無敗街道を勝ち進むが今年2月、沼田康司に敗北。敗戦を糧に、一回り成長した姿を見せてほしい。ウェルター級屈指のKOアーティストの座を勝ち取るのは…。
胡朋宏
ミドル級準決勝
6位・田島秀哲(西遠)VS8位・胡朋宏(横浜光)
●田島は今年1月、岳たかはしに2RTKO負けを喫するも最強後楽園での出直しを狙う。胡は09全日本新人王を獲得し、現在6戦6勝6KOをマーク。ミドル級の若手注目株。この一戦は、最重量級に相応しいハードヒットが予想される。再起を懸ける田島か打ち勝つか、超新星・胡が時代を切り開くのか。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る