[世界戦発表会見]2026.3.6
井上拓真vs井岡一翔 運命の邂逅! 王者の証明か! レジェンドの奪還か!
WBC(世界ボクシング評議会)バンタム級タイトルマッチの記者会見が6日、都内のホテルで行われ、王者の井上拓真(30=大橋)と同級4位で世界4階級制覇王者の井岡一翔(36=志成)が、それぞれの胸に秘めた決意を語った。
勢いと円熟、スピードと経験――。王者の現在地とレジェンドの矜持が交差する大一番が、ついに正式発表された。
試合は5月2日(日)、東京ドームで開催される「NTTドコモ presents Lemino BOXING 世界タイトルマッチ」。日本ボクシング界でも特別な舞台で、世代を象徴する両雄が拳を交える。
井上は精度の高いジャブとスピード、巧みな試合運びで王座を守ってきた国内屈指の技巧派王者。対する井岡は、ミニマム級からスーパーフライ級まで世界4階級を制した日本屈指のレジェンド。豊富なキャリアと卓越した試合巧者ぶりを武器に、再び世界の頂点を狙う。
「ドコモMAX」「ドコモ ポイ活 MAX」を契約者は追加料金なしで視聴が可能
Lemino PPVは6050円(事前料金)、当日購入が7150円で視聴できる
観戦チケット先行先着販売概要
「ドコモMAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「dカード PLATINUN会員」限定先行先着販売
2026年3月6日(金)午後6時〜2026年3月15日(日)午後11時59分
Lemino 特設サイトからチケット申し込みページで確認
井上は「このような舞台で、井岡選手と戦えるのを非常に楽しみにしている。全てにおいてスキルが高い選手なので、リスペクトしている。レジェンドをどう攻略するのか、見届けてほしい。井岡選手に日本人選手として初めて黒星をつける」と言葉に力を込めた。
鈴木康弘トレーナーも「長年のキャリアがあり隙がない。攻略が難しい相手なので、チームでしっかり作戦を練っていきたい」と警戒を強めた。
バンタム級転向2戦目で世界王座奪還のチャンスを掴んだ井岡は、静かな口調で覚悟を語った。「世界5階級制覇がかかっている。この階級でチャンピオンに返り咲きたい。(井上選手は)全体的に技術が高い選手なので、攻略するのは高い壁だと思う。成長と進化を求めて最大限に努力して次戦を迎えたい」。
その上で「まだ伸びしろを感じている。チャンピオンになって、強い姿を見せたい」と、王座奪還への強い意志を示した。
4月11日(土)にはWBC世界バンタム級挑戦者決定戦、那須川天心(27=帝拳)対ファン・フランシスコ・エストラーダ(35=メキシコ)が行われ、その勝者がこの試合の勝者へ挑戦する。
井上は「正直、先のことは考えていない。井岡選手に勝つことだけを考えている」と、目の前の一戦に集中する姿勢を強調。
一方の井岡は「次が大切な試合だが、エストラーダ選手とはスーパーフライ級時代から熱望していた。バンタム級で実現したら面白い」と、先の展開にも思いを巡らせた。
囲み取材で井上は、大晦日にリングサイドで観戦した井岡の試合について「相手が予期していない時に効かせるパンチを打てる。昔からだが、改めて上手いなと思った」と評価。
その上で「2回目の東京ドームの試合ということで、自分は持っていると思う。いろいろなパターンを想定して対応していく。前回の那須川戦のような高いモチベーションで来られている」と語り、メインイベントで戦う兄・尚弥へ「自分がバトンをつないで、良い流れを作りたい」と意気込んだ。
井岡は試合のポイントについて「ボクシングの試合展開では、特にミスができない。いつも以上に丁寧にやっていく」と冷静に分析。「攻防の中で良くない状況や判断ミスがあるかもしれない。そういう時に立て直す修正能力をもっと高めていきたい」と、経験に裏打ちされた戦い方を思い描く。
さらに東京ドームという舞台についても思いを語った。「思い描いていた舞台が整ったことに感謝している。このような舞台に立てる選手は多くない。普段は野球をする会場でボクシングをするのは注目度がないと難しい場所。現役時代に東京ドームに立つことは想像していなかった」。そう言葉を結ぶと、最後にこう続けた。「だからこそ感謝している。拓真選手と良い試合をして、良いものを見せたい」。
技巧王者の証明か。それともレジェンドの戴冠か。日本ボクシングの過去と現在が交差する12ラウンド。その答えは、5月2日、東京ドームで明らかになる。
シェアする
LINEで送る
// google adsence
if(empty($_SESSION['login'])){
//echo $googleAdsense_multiplex;
//echo $googleAdsense_infeed;
}
?>