![](/sp/news/img/1718543747_0sp.jpeg)
WBCランキング
ヘビー級はウシクが王座獲得...
2024.6.16
![]() 試合日程 | ![]() 試合結果 | ![]() 動画ニュース | ![]() ランキング | ![]() 選手検索 |
元世界2階級制覇王者で、フライ級に転向して3階級制覇を目指す京口紘人(29=ワタナベ)が20日、墨田区総合体育館で、ローランド・ジェイ・ビエンディーマ(27=比)と10回戦で対戦した。
初回からフライ級のリングを確かめるように、得意の左ボディを打ち込むと、左アッパーから右ストレートへと続けた。そこには、ライトフライ級時代にも繰り返した京口のフォルムがあった。
試合は終始京口のペースで進んだが、ローランドもガードを固めて、ダウンは免れた。京口がガードを下げて、テンポアップした終盤の2ラウンド以外は、元2階級制覇王者の試運転が続いた。判定となった試合だが、ジャッジは三者ともにフルマークで京口を支持した。
試合後、控え室に戻った京口は「拳の痛みの中で考えて試合を進めたが、倒せなかった。守り一辺倒になった相手を倒すのは難しい。階級をあげてパンチの質量は上がったが、距離がアジャストできていない。パンチをもらわず丁寧に進めるのを課題にした。倒せず焦りはあったが、中間距離でプレスをかけるボクシングを試した。今までのボクシングにプラスアルファすることが理想で、今回の内容としては勝てたことだけ」と、再起戦となったフライ級の初戦を振り返った。
今後は、フライ級を主戦場に世界3階級制覇を目指すこととなるが、「ファンの求めるボクシングができず、不甲斐ない。階級を上げてスケールアップした姿を見せたかった。今後もこの階級でやっていく、色々と試していきたい」と抱負を語った。
会見に同席した渡辺均会長は「キャリアを2、3戦積んだらタイトル戦を組みたい」と、京口の世界王者返り咲きに期待を寄せた。
![]() 試合日程 | ![]() 試合結果 | ![]() トーナメント | ![]() ランキング | ![]() 選手検索 |
![]() TV・ネット欄 | ![]() 王者一覧 | ![]() タイトル戦 | ![]() 階級別特集 | ![]() インタビュー |
![]() 有料試合動画 | ![]() データマニア | ![]() 待受写真 | ![]() 全国ジム検索 | ![]() 注目選手 |
![]() 海外試合日程 | ![]() 海外試合結果 | ![]() 海外選手検索 | ![]() 海外注目戦 | ![]() 海外情報 |
![]() 基礎知識 | ![]() ボクモバ投票 | ![]() 勝ちメシ | ![]() レッスン | ![]() ボクモバ占い |