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[特集]インタビュー
2022.12.22


■ただ、考え方を変えて行動に移すのはなかなか難しいですよね。
谷口 それまでは、がむしゃら過ぎました。何も考えていなかった。今は、最後の最後まで考える「余白」を残しているんですよね。ジムワークやフィジカルトレーニングをしていても、視野が狭くなってやり切るのではなくて、言葉にすると余白を残す。こっちの方が要領がいいとかやりやすいと考えるようになりました。最近、フィジカルトレーニングですごくストンと腑に落ちることがありました。

「余白」を残しながらできるようになった

■と言いますと?
谷口 これまでは、がむしゃらにやってあんまりできなくて、めちゃくちゃ疲れていた。つい最近、力を抜いて意識しながらやると、そんなに疲れずにパフォーマンスは上がっていると言われまして。視野が狭くなりすぎるとダメなんだなと思いました。小西戦や小浦戦は余白がない状態で戦っていた。



■誰かがアップしていたSNSで、京口選手や谷口選手が出ていた全日本選手権のトーナメント表を見ましたが、すごいメンバーが出ていましたね。
谷口 2014年ですから8年前ですね。自分は準決勝で坪井智也選手に負けました。(坪井選手は)決勝戦で京口に勝って優勝しました。坪井選手には、完全にやられました。他には岩田翔吉(帝拳)に桑原拓(大橋)が出場していました。興味深かったようで反響があったみたいですね。
※坪井智也(アマチュア2021年世界選手権バンタム級金メダリスト)

■当時は谷口選手は、世界チャンピオンを期待されていたのでしょうか。
谷口 僕や京口は、プロ野球でいうところのドラフト3位くらいの位置でした。例えば、銀ちゃん(重岡銀次朗)はドラフト1位で絶対に世界チャンピオンになると期待されてジムに入門したと思います。京口は、入門時から「間違いなく世界チャンピオンになるだろう」と期待されていましたが、僕はおまけ的な感じでした。



■寺中靖幸フィジカルトレーナーの下でトレーニングを積んでいますが。
谷口 パワーを上げるというより体の使い方。しっかりと細部まで使えるようにする。ボクシングって紐解いていくと、すごく繊細なスポーツなのです。動く的にパンチを当てる。少しでも確率を上げるために自分の身体を最大限に出せるようにですね。

■「身体の使い方」というワードはよく聞くのですが、わかりやすく説明するとどのようなことなのでしょうか?
谷口 例えば、感覚で強いパンチを打ったり、来たパンチを避けて打つじゃないですか。それを紐解いていくと、こう打ってきたのをどこの筋肉を使って動くのか。どこが柔らかければ、フックとかの軌道が良くなるのか。



■それは考えながら戦うのでしょうか?
谷口 積み重ねで意識から無意識化に持っていくのです。最初は意識下に置いて、意識下でできるようになって、何度も反復していくと無意識になっていく。感覚でしていたことを紐解いていく。「こうするから強くパンチを打てる」。「こうするから速く動ける」。

■フィジカルトレーニングの効果はどのくらいで出るものなのでしょうか?
谷口 1年くらいかかりますよ。全体フィジカルトレーニングは2019年7月、パーソナルで始めたのが2020年4月から取り組みました。

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