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7日、東日本ボクシング協会が主催する“エアボクシング”の第1回大会が大森ゴールドジムで開催された。
記念すべき第1回大会には男女総勢116名が結集。最年少7歳から最年長80歳のエアボクサー達が、練習して来たボクシング技術の全てを出し、エアボクサー初代王者の座を懸け熱戦、激戦を繰り広げた。
記念すべき第1回大会には男女総勢116名が結集。最年少7歳から最年長80歳のエアボクサー達が、練習して来たボクシング技術の全てを出し、エアボクサー初代王者の座を懸け熱戦、激戦を繰り広げた。
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第1回大会は全5ブロックで争われ、エアボクサー達は実戦さながらの戦いで、多くの歓声を集めていた。
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■U-12の部(12歳以下)
22名参加。最年少7歳の篠原光さん(木更津GB)と堀川龍さん(18古河)が決勝戦に進出。ジャッジは三者共20-20のドロー裁定となったが、優勢点2-1の僅差判定で堀川さんが優勝を勝ち獲った。
優勝:堀川 龍(18古河)
■13〜18歳の部
5名参加。今川未来さん(木更津GB)と根岸拳さん(横田)が決勝を争い、プレ大会での優勝経験がある今川さんが判定3-0(20-18・20-19・20-19)で根岸さんを下し優勝。
優勝:今川未来(木更津)
22名参加。最年少7歳の篠原光さん(木更津GB)と堀川龍さん(18古河)が決勝戦に進出。ジャッジは三者共20-20のドロー裁定となったが、優勢点2-1の僅差判定で堀川さんが優勝を勝ち獲った。
優勝:堀川 龍(18古河)
■13〜18歳の部
5名参加。今川未来さん(木更津GB)と根岸拳さん(横田)が決勝を争い、プレ大会での優勝経験がある今川さんが判定3-0(20-18・20-19・20-19)で根岸さんを下し優勝。
優勝:今川未来(木更津)
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■19歳〜35歳の部
最多39名参加。激戦が繰り広げられたが、新城侑樹さん(ウィン三迫)と梅原文さん(北澤)が駒を進める。新城さんが判定2-0(20-20・20-19・20-19)の僅差で梅原さんを破り優勝を飾った。
優勝:新城侑樹(W三迫)
■36歳〜49歳の部
35名参加。決勝戦には鳥羽淳史さん(横田)と山雄久さん(大橋)が決勝に進出。熱戦の戦いにジャッジの裁定は判定1-0(20-19・20-20・20-20)ドローが告げられるも、優勢点2-1で山さんが鳥羽さんを振り切り優勝となった。
優勝:山 雄久(大橋)
最多39名参加。激戦が繰り広げられたが、新城侑樹さん(ウィン三迫)と梅原文さん(北澤)が駒を進める。新城さんが判定2-0(20-20・20-19・20-19)の僅差で梅原さんを破り優勝を飾った。
優勝:新城侑樹(W三迫)
■36歳〜49歳の部
35名参加。決勝戦には鳥羽淳史さん(横田)と山雄久さん(大橋)が決勝に進出。熱戦の戦いにジャッジの裁定は判定1-0(20-19・20-20・20-20)ドローが告げられるも、優勢点2-1で山さんが鳥羽さんを振り切り優勝となった。
優勝:山 雄久(大橋)
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■50歳以上の部
最年長は80歳のエアボクサーがエントリーし、15名で優勝が争われた。決勝戦には吉田憲一郎さん(18古河)61歳と、家田嘉清さん(川崎新田)51歳が進出。共に年齢を感じさせない動きを披露し会場を大いに沸かせたが、判定3-0(20-19・20-19・20-19)で家田さんが優勝を奪い獲った。
優勝:家田嘉清(新田)
最年長は80歳のエアボクサーがエントリーし、15名で優勝が争われた。決勝戦には吉田憲一郎さん(18古河)61歳と、家田嘉清さん(川崎新田)51歳が進出。共に年齢を感じさせない動きを披露し会場を大いに沸かせたが、判定3-0(20-19・20-19・20-19)で家田さんが優勝を奪い獲った。
優勝:家田嘉清(新田)
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多くの参加者と観客を集めた第1回エアボクシング大会。東日本ボクシング協会の新たな試みが、ボクシング人口の底辺拡大に繋がる事となるであろう。