2月度MVPは三浦隆司

　5日、東日本ボクシング協会は平成22年2月度の月間賞を発表した。月間最優秀賞には2月6日、後楽園ホールで行われた日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦で、挑戦者の同級1位・岡田誠一(大橋)を判定で破り、2度目の王座防衛に成功した日本スーパーフェザー級王者・三浦隆司(横浜光)が選出された。

　月間敢闘賞には2月20日、東洋太平洋女子スーパーフライ級タイトルマッチ10回戦で、王者・藤本りえ(協栄)を9回TKOで降し新王者となった山口直子(白井具志堅)が、月間新鋭賞には日本ランカー・細川バレンタイン(宮田)を判定で下した島村国伸(ワタナベ)が選出された。

■2月度月間賞(3/5選)
□月間最優秀選手賞
日本Sフェザー級王者
三浦隆司(横浜光)
対象試合:2/6
日本Sフェザー級タイトルマッチ10回戦
判定勝ち
対戦相手:同級1位・岡田誠一(大橋)

□月間敢闘賞
東洋太平洋女子Sフライ級新王者
山口直子(白井具志堅)
対象試合:2/20
東洋太平洋女子Sフライ級タイトルマッチ10回戦
9回TKO勝ち
対戦相手:前王者・藤本りえ(協栄)

□月間新鋭賞
島村国伸(ワタナベ)
対象試合:2/26
オープン6回戦
判定勝ち
対戦相手:日本ライト級11位・細川バレンタイン(宮田)

□表彰式:未定