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WBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノ(29=パナマ)対1位ファン・カルロス・パヤノ(30=ドミニカ共和国)の試合は8月8日、米国ペンシルベニア州ピッツバーグで予定されていたが、9月以降に延期されることになった。
元世界ライト級王者イスマエル・ラグナ(パナマ)の娘であり、モレノのマネージャーも務める妻のロウスがメディアに明かしたもので、モレノの労働ビザ取得に時間がかかるためという。モレノ対パヤノはWBAの指名防衛戦として義務づけられた試合で、入札でパヤノ側のアイアン・マイク・プロダクションズが興行権を獲得している。