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スーパーバンタム級のWBA、WBO2団体統一王者ギジェルモ・リゴンドー(33=キューバ/米)の通算7度目の防衛戦が19日、ソッド・ゴーキャットジム(37=タイ)を迎え中国特別行政区マカオで行われる。15日、WBOがその審判構成を発表した。
ギジェルモ•リゴンドー
WBOのフランシスコ・バルカルセル会長が明かしたところによると、レフェリーはマーク・ネルソン氏(米)で、ジャッジはデニス・ネルソン、ジョン・ポトゥラジ、グレン・フェルドマンの米国人三氏となっている。戦績はサウスポーのリゴンドーが13戦全勝(8KO)、05年と06年に続いて8年ぶり3度目の世界挑戦となるソッドもサウスポーで、こちらは66戦63勝(28KO)2敗1分という豊富なキャリアを誇る。オッズは41対1でリゴンドー圧倒的有利と出ている。