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[ニュース]2010.2.14

東洋タイトル続々開戦!

 12日に発表されたOPBF東洋太平洋ランキングでは全17階級中、国内選手が11階級で東洋王者として君臨。女子でも3階級で東洋王座を獲得し、女子ボクシングを盛り上げている。
 今月後半からは、世界を目指す国内東洋王者がその王座を懸け、防衛戦が続々行なわれる。果たして東洋太平洋王座を死守し、世界への階段を駆け上がるのは…。
2/1黒木VS須田戦
 ミニマム級では、王者・黒木健孝(ヤマグチ土浦)が来月27日、有明コロシアムでWBC王者オーレドン・シッサマーチャイ(タイ)への挑戦が決定。黒木の世界挑戦に伴い、同王座は近日中に返上される。果たして、東洋太平洋ミニマム級王座決定戦に進出するのは…。

 ライトフライ級は、王者・家住勝彦(レイスポーツ)が来月16日、後楽園ホールで14位ソフヤン・フェンディ(インドネシア)を挑戦者に迎え2度目の防衛戦を行う。

11/29大久保VSゴンタワット戦
 フライ級では王者・大久保雅史(青木)が来月9日、後楽園ホールで指名挑戦者の1位リッキー・フェンデス(比)と4度目の防衛戦を行なう。
 同日、東洋女子スーパーフェザー級王座決定戦が2位・水谷智佳(宮田)と、3位・金智娟(韓国)の両者で争われる。水谷は国内4人目の東洋王座を獲得出来るのか。

9/21藤本VSプレストン戦
 女子スーパーフライ級では今月20日、後楽園ホールで東洋女子同級王者・藤本りえ(協栄)が1位・山口直子(白井具志堅)と初防衛戦を戦う。

 バンタム級は、真正ジム所属となった元WBC世界フライ級王者マルコム・ツニャカオが今月6日、韓国でサーシャ・バクティンの返上した東洋王座決定戦に出場し、2位・蔡昇錫(韓国)を判定で下し東洋王座を奪取した。

 スーパーバンタム級は、王者・大橋弘政(HEIWA)が来月28日にWBC世界同級7位・下田昭文(帝拳)と初防衛戦を行なう。大橋VS下田の勝者が、スーパーバンタム級世界戦線次代の主役となる。

11/7松田VS梅津戦
 フェザー級は、細野悟(大橋)が返上した東洋王座を来月6日、前日本王者・松田直樹(帝拳)と、1位ビンビン・ルフィーノ(比)との間で王座決定戦が行なわれる。松田VSルフィーノはフェザー級新世代の旗手を決定する一戦となる。

 スーパーライト級は、約6年近く東洋王座を保持していた金正範(韓国)が王座返上。金は王者時代、身代わり挑戦者や直前の興行中止とリング外で話題を振りまいた。果たして、王座決定戦には誰が進出するのか…。

 スーパーウェルター級は来月25日、後楽園ホールで日本・東洋2冠王者・柴田明雄(ワタナベ)の初防衛戦に、最強後楽園を勝ち抜いたチャーリー太田(八王子中屋)が立ちはだかる。この一戦は、スピードとパワーが真っ向激突するスリリングな展開に注目したい。

10/12清田VSシマモラ戦
 スーパーミドル級は、王者・清田祐三(フラッシュ赤羽)が来月16日、指名挑戦試合の4位レス・パイパー(豪)を迎え4度目の防衛戦を戦う。ここまで6連続KO勝利を続ける王者・清田の記録更新となるのか。清田は6連続KO勝利が評価されてか、日本未公認団体ながら世界4大メジャーの1つであるWBO世界同級12位にランクイン。果たして4度目の防衛戦をクリアし、WBA・WBCの世界ランクも急上昇となるか…。

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