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7月12日(日本時間13日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるWBA世界スーパーウェルター級王者エリスランディ・ララ(31=キューバ/米)対前WBA、WBC同級王者サウル・アルバレス(23=メキシコ)の12回戦の審判構成が決定した。
サウル•アルバレス
ネバダ州アスレチック・コミッションの発表によると、レフェリーはベテランのロバート・バード氏(米)で、ジャッジはデーブ・モレッティ、ジェリー・ロス、レビ・マルチネスの米国籍の三氏。試合はショータイムで課金システムのペイ・パー・ビューで放送される。戦績はサウスポーのララが22戦19勝(12KO)1敗2分、アルバレスが45戦43勝(31KO)1敗1分。オッズは3対2でアルバレス有利と接近している。