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元世界4階級制覇王者ロバート・ゲレロ(31=米)は21日(日本時間22日)、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで東洋太平洋王者の亀海喜寛(31=帝拳)と対戦する。その試合の勝利を前提にゲレロ陣営はWBA同級暫定王者キース・サーマン(25=米)との対戦を模索している。
※ゲレロ対亀海は22日(日)午前11時からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行ライブ配信の予定。23日(月)午後8時からWOWOWライブ「エキサイトマッチ」でも放送の予定。
※ゲレロ対亀海は22日(日)午前11時からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行ライブ配信の予定。23日(月)午後8時からWOWOWライブ「エキサイトマッチ」でも放送の予定。
ゲレロは昨年5月にフロイド・メイウェザー(米)に判定負けを喫したが、そのあとでサーマン側から対戦の打診があったという。しかし、機は熟さずと判断して見送った経緯がある。その件に関しゲレロは「私は自分がベストであることを証明するためにライト級からウェルター級に上げたので、誰とでも戦うつもりだ。でも、サーマン側からのオファーは礼を失していたので断っただけのこと。サーマンでも誰とでも戦う準備はできている」と話している。ゲレロ陣営は亀海戦の勝利を前提に近い将来のプランを立てているようだが、はたして…。