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ライトヘビー級で3度の戴冠実績を持つチャド・ドーソン(31=米)の再起戦が6月21日、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われることになった。この日のメインカードは元世界4階級制覇王者ロバート・ゲレロ(31=米)対亀海喜寛(31=帝拳)のウェルター級12回戦で、セミではゲイリー・ラッセル(26=米)対ワシル・ロマチェンコ(26=ウクライナ)のWBO世界フェザー級王座決定戦が組まれている。
※ゲレロ対亀海は22日(日)午前11時からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行ライブ配信の予定。23日(月)夜8時からはWOWOWライブ「エキサイトマッチ」でも放送予定。
※ゲレロ対亀海は22日(日)午前11時からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行ライブ配信の予定。23日(月)夜8時からはWOWOWライブ「エキサイトマッチ」でも放送予定。
サウスポーのドーソンはWBCとIBFで計3度の王座獲得を果たしたが、12年9月には1階級下の王者アンドレ・ウォード(米)に挑戦して10回TKO負け。昨年6月にはアドニス・スティーブンソン(ハイチ/カナダ)に初回KO負けを喫して王座を失った。今年に入ってフロイド・メイウェザー(米)ら大物のアドバイザーを務めるアル・ヘイモン氏と契約を交わし、ちょうど1年ぶりの再起戦に臨むことになる。戦績は36戦31勝(17KO)3敗2無効試合。相手は未定。