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[ニュース]2010.2.7

李、悲願の王座戴冠!

 東洋太平洋フェザー級王座を狙う松田直樹(帝拳)が返上した日本フェザー級王座を懸け、後楽園ホールで6日、WBA世界同級14位・李冽理(横浜光)と日本同級1位・高山和徳(船橋ドラゴン)の間で王座決定戦が争われた。
 今回の王座決定戦がタイトル初挑戦となった両者は、序盤から激しい攻防を見せたが、常にプレスを掛ける李が次第に高山の距離を奪い、接近戦に持ち込むと主導権を握り、判定3-0で高山を下し、日本フェザー級王者に輝いた。
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 試合後、リング上のインタビューで試合を振り返った李は「厳しい戦いでしたが、ここで手を出さないとポイントを取れないと思い必死でした。高山さんは賢い選手で凄かった。自分のボクシングが出来なかった」とコメント。駆けつけた大応援団に「本当、こんなに沢山の応援団の中でベルトを負けて嬉しい。感謝の一言です。このベルトで満足する事無く次のステップを目指します」と更なる高みに意欲を見せていた。
 また李は、日本王者の証を持って行きたい場所があるとし「亡くなったお父さんと、関会長の墓前に挨拶に行きます」と語った。最後に今後の豊富について李は「次の段階に向けて進歩して行きます。これからも応援お願いします」と新王者としてファンにアピールした。
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 昨年、世界再挑戦を狙う榎洋之(角海老宝石)を下し、今回の王座決定戦進出のチャンスを掴み、王座戴冠に成功した李。世界フェザー級戦線は群雄割拠する現在、日本フェザー級を制した李が、今後中量級戦線の主役に踊り出し、一気に世界のリングまで突っ走るのか!?日本フェザー級新王者に輝いた李冽理のこれからの戦いに目が離せない!!

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