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[ランキング]2014.4.28

新王者誕生で変動

 日本最新ランキングが28日、日本ボクシングコミッションより発表。今月はスーパーフライ級、バンタム級、フェザー級で新王者が誕生しほか、各階級で大きく変動した。
 まずミニマム級は、OPBF東洋太平洋同級王座に就いた原隆二(大橋)が2位から抜け、原の同門で前回7位の井上拓真がライトフライ級で4位にランク。この二人が抜けたため、ミニマム級ランカーは8人となった。
4/11 大保vs田之岡
 フライ級は、林徹磨(セレス)が4位から2位にアップ。1位の黒田雅之(川崎新田)が王者の村中優(フラッシュ赤羽)に敗れ5位に下がったため、事実上のトップコンテンダーとなった。1位は井岡一翔(井岡)。前王者の粉川拓也(宮田)も5位から3位に浮上したほか、昨年度の全日本新人王、大保龍斗(横浜さくら)から殊勲を挙げた田之岡条(小熊)が、15位にランクインをはたした。
 スーパーフライ級は、1位の戸部洋平(三迫)が2位の江藤大喜(白井・具志堅)との決定戦を制し新王者となり、江藤は5位に後退。また、13位の久高寛之(仲里)を破った松本亮(大橋)が11位で復活し、久高は圏外に落ちた。引退を決断した元世界王者の名城信男(六島)の名前も消えたが、12位に森川真一郎(VADY)、13位に鈴木悠介(八王子中屋)と新たなランカーが誕生した。
4/13 川口vs益田
 1位の川口裕(グリーンツダ)と2位の益田健太郎(新日木村)との間で争われたバンタム級王座は、益田が制し新王者に輝き、川口は5位にダウン。代わって元OPBFスーパーフライ級王者の冨山浩之介(ワタナベ)が前回4位から1位に踊り出た。また、同じく元OPBF王者の赤穂亮(横浜光)が階級を上げて2位につけた。スーパーバンタム級は、世界3階級制覇に失敗した長谷川穂積(真正)が1位から3位に下げ、無冠の石本康隆(帝拳)が1位となり、前OPBF同級王者の小國以載(角海老宝石)も2位に上げた。また、OPBFランカーの上林巨人(竹原&畑山)が12位に入り、昨年度全日本新人王の見高文太(大阪帝拳)に勝利した小林佑樹(六島)が代わって15位にランクされた。
4/6 細野vs緒方
 細野悟(大橋)が日本王者に復活したフェザー級は、敗れた2位の緒方勇希(角海老宝石)が5位に後退。元日本スーパーバンタム級王者の福原力也(ワタナベ)が1位、続いて2月のWBOインターナショナル王座決定戦で敗北した下田昭文(帝拳)が2位となった。また、引退の方向でリングから遠ざかっている元世界王者の李冽理(横浜光)の名前が消えたほか、フィリピンの輸入ボクサーでOPBFランカーのマーク・エコー・メリゲン(カシミ)が13位に入り、14位には荒井遼晴(角海老宝石)が復活した。
4/24 泉vs高畑
 スーパーフェザー級は、3人のランカーが誕生。まず、世界ランカーのライアン・セルモナ(比)から金星を挙げた江藤伸悟(白井・具志堅)が6位に入り、前回5位の加治木了太(大鵬)を判定2-1で破った杉田聖(奈良)が8位、前回6位の泉圭依知(18鴻巣)との接戦を制した高畑里望(ドリーム)が12位にランクされた。これにより、前回13位の中真光石(沖縄ワールドリング)と14位の柳達也(伴流)が圏外となった。
 ライト級は、10位の稲垣孝(フラッシュ赤羽)と塚田祐介(鉄拳8)に敗れた8位の斉藤正樹(10COUNT)の名前が消え、塚田は10位に初ランクイン。全日本新人王の池田竜司(広島竹原)を2R・TKOで倒した恩庄健太(渡嘉敷)が15位に入れ替わった。また、土屋修平(角海老宝石)がスーパーライト級から移り、13位にランクされた。
3/11 安vs福本
 スーパーライト級は、金本祥平(グリーンツダ)が全日本新人王のジャンボ織田信長本屋ペタジーニを破り12位に入り、敗れたペタジーニも最下位の13位で生き残った。ウェルター級は、7位の有川稔男(川島)を1Rで倒した坂本大輔(角海老宝石)が8位に入り、有川は12位に落ちた。最後にミドル級は、韓国王者でOPBFランカーを3R・TKOで勝利した福本祥馬(八王子中屋)が4戦目で8位にランクされた。

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