ボクモバニュース

海外情報

海外注目戦

ランキング

TV・ネット欄

階級別特集
[海外ニュース]2014.4.27

元トップアマが集結

 26日(日本時間27日)にキース・サーマン(25=米)対フリオ・ディアス(34=メキシコ)をメインとしたイベント(@米国カリフォルニア州カーソン)のアンダーカードには、ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)が契約しているホープたちが出場した。
 スーパーウェルター級の世界ランカー、ジャーモール・チャーロ(米)はヘクター・ムニョス(米)に4回終了TKO勝ちを収めた。23歳のチャーロは18戦全勝(14KO)、11年10月、亀海喜寛(帝拳)に6回TKO負けを喫しているムニョスは36戦22勝(14KO)13敗1分。09年世界選手権準優勝のフランキー・ゴメス(米)はウェルター級10回戦に出場、オルランド・バスケス(プエルトリコ)に2回KO勝ちを収めた。22歳のゴメスは17戦全勝(13KO)、バスケスは17戦12勝(6KO)4敗1分。
 五輪出場選手も3人登場した。12年ロンドン五輪でライトヘビー級銀メダルを獲得したヤマグチ・ファルコン(ブラジル)はフェルナンド・ナヘラ(メキシコ)に4回判定勝ちを収めた。プロデビュー戦はラウンド終了後の乱闘で無効試合に終わっていたファルコンはプロ初勝利。採点は三者とも40対36だった。ロンドン五輪ミドル級米国代表のテレル・ガウシャは元世界ランカーのチャールズ・ウィテカ(ケイマン諸島/米)との8回戦に臨み、6回にダウンを奪って三者一致の80対71の大差判定勝ちを収めた。26歳のガウシャは9戦全勝(5KO)。40歳のウィテカは57戦40勝(24KO)15敗2分。また、ロンドン五輪バンタム級米国代表のジョセフ・ディアスは、3度の世界挑戦経験を持つルイス・マルドナド(メキシコ)に6回判定勝ちを収めた。採点は三者とも60対54だった。21歳のサウスポー、ディアスは10戦全勝(7KO)。ノニト・ドネア(比/米)ビック・ダルチニャン(アルメニア/豪/米)、フェルナンド・モンティエル(メキシコ)に挑んで敗れているマルドナドは50戦36勝(27KO)13敗1分。
 直近の12戦は1勝11敗と完全に武運から見放されている。また、五輪出場はかなわなかったが国内最終予選まで残ったブライアント・ペレーラ(米)もこの日、プロ4戦目に臨み、ロベルト・クレスポ(米)に1回TKO勝ちを収めた。25歳のペレーラは4戦全勝(3KO)、クレスポは8戦4勝4敗。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバ海外版トップページへ戻る