12月度MVPに芹江!

　7日、東日本ボクシング協会は平成21年12月度の月間賞を発表。月間最優秀賞には昨年12月14日、後楽園ホールで行われた日本スーパーバンタム級タイトルマッチ10回戦で王者・木村章司(花形)を判定で破り、新王者に輝いた芹江匡晋(伴流)が選出された。

　月間敢闘賞には昨年12月8日、東洋太平洋ライトフライ級王座統一戦で正規王者・和田峯幸生(筑豊)を判定で降し、王座統一を果たした家住勝彦(レイスポーツ)が、月間新鋭賞には江藤光喜(白井・具志堅)が選出された。

■12月度月間賞(1/7選)
□月間最優秀選手賞
日本Sバンタム級王者
芹江 匡晋(伴流)
対象試合:12/14
日本Sバンタム級タイトルマッチ10回戦
判定勝ち
対戦相手:前王者・木村章司(花形)

□月間敢闘賞
東洋太平洋Lフライ級王者
家住 勝彦(レイS)
対象試合:12/8
東洋太平洋Lフライ級王座統一12回戦
判定勝ち
対戦相手:前王者・和田峯幸生(筑豊)

□月間新鋭賞
江藤 光喜(具志堅)
対象試合:12/2
オープン6回戦
3回TKO勝ち
対戦相手:橋本祥太(協栄)

□表彰式:未定