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日本にもお馴染みのジョニゴンことジョニー・ゴンサレス(32=メキシコ)が5月24日、メキシコのアカプルコでWBC世界フェザー級王座の初防衛戦に臨むことになった。挑戦者はクリブ・アトウェル(25=ガイアナ)に決まった。
ジョニー•ゴンサレス
ゴンサレスは昨年8月にアブネル・マレス(メキシコ/米)を初回TKOで破って返り咲きを果たし、今年2月にはマレスとの再戦に臨む予定だった。ところが相手側が肋骨を痛めたため延期、さらに試合キャンセルという状態に至り、新たな相手を探すことになった経緯がある。アトウェルは13戦12勝(7KO)1分と無敗をキープしており、ガイアナのナショナル王座やWBCカリブ王座などを獲得した実績を持っている。ゴンサレスは63戦55勝(47KO)8敗。