海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
フェザー級、スーパーフェザー級、ライト級の元世界王者ウンベルト・ソト(33=メキシコ)は22日(日本時間23日)、メキシコのロスモチスでファン・カルロス・アブレウ(26=ドミニカ共和国)と対戦、10回判定勝ちを収めた。
6回にダウンを奪って勝利を収めたソトは73戦63勝(35KO)8敗2分。アブレウは18戦目で初の黒星を喫した(16勝15KO1敗1分)。この日は亀田興毅(亀田)と戦ったこともある元WBA世界バンタム級暫定王者ウーゴ・ルイス(メキシコ)の出場、サウスポーのラモン・マアス(メキシコ)に1回TKO勝ちを収めている。12年12月に亀田に判定負けを喫しているルイスはこれで3連勝(2KO)、通算戦績を36戦34勝(30KO)2敗に伸ばした。マアスは30戦26勝(15KO)4敗。