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1年前に来日した経験を持つWBA世界フライ級王者ファン・カルロス・レベコ(30=亜)は21日(日本時間22日)、アルゼンチンのブエノスアイレスで12位のマヌエル・ビデス(23=パナマ)を相手に6度目の防衛戦に臨んだ。
○ファン・カルロス・レベコ(亜)
2回KO
●マヌエル・ビデス(パナマ)
16対1のオッズどおりレベコが力の違いを見せつけた。初回に先制のダウンを奪って勢いに乗ったレベコは続く2回、5連続KO中だった挑戦者の顔面とボディにパンチを散らして2度目のダウンを奪い、そのまま10カウントを聞かせた。昨年2月、川崎で黒田雅之(川崎新田)の挑戦を退けたのを含め、レベコは6度目の防衛に成功。戦績を34戦33勝(18KO)1敗に伸ばした。ビデスは18戦15勝(9KO)3敗。
2回KO
●マヌエル・ビデス(パナマ)
16対1のオッズどおりレベコが力の違いを見せつけた。初回に先制のダウンを奪って勢いに乗ったレベコは続く2回、5連続KO中だった挑戦者の顔面とボディにパンチを散らして2度目のダウンを奪い、そのまま10カウントを聞かせた。昨年2月、川崎で黒田雅之(川崎新田)の挑戦を退けたのを含め、レベコは6度目の防衛に成功。戦績を34戦33勝(18KO)1敗に伸ばした。ビデスは18戦15勝(9KO)3敗。