井岡がWBAフライで3位に

　14日、WBA世界最新ランキングが発表され、先月ライトフライ級王者を返上した井岡一翔(24=井岡)がフライ級で3位に入った。 また、3月4日の暫定王座戦に敗れた粉川拓也(28=宮田)が15位から圏外となった。

　ほか、国内選手の動きとしては、ライトフライ級で小野心(31=ワタナベ)が12位から10位にジャンプアップ。

　フェザー級は、マカオで敗れた前回2位の下田昭文(29=帝拳)に名前が消え、5位にいた細野悟(30=大橋)が3位の好位置につけた。