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ライトフライ級とフライ級の元世界王者ブライアン・ビロリア(33=比/米)の再起戦が3月29日、米国ネバダ州ラスベガスのテキサス・ステーション・ギャンブリングホール&ホテルで行われることになった。相手は未定。
ビロリアは昨年4月、中国のマカオでファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)に12回判定負けを喫してWBAとWBOのフライ級王座を失った。それ以来、ほぼ1年ぶりの試合となる。戦績は38戦32勝(19KO)4敗2無効試合。スーパーフライ級10回戦になる模様だ。この日はトップランク社と契約している12年ロンドン五輪ライト級米国代表、ホセ・ラミレスも出場を予定している。8戦全勝(6KO)のラミレスは、14戦10勝(9KO)3敗1分のボイド・ヘンリー(米)と対戦する予定。