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WBC世界フェザー級2位にランクされるロビンソン・カスティジャノス(31=メキシコ)は15日(日本時間16日)、メキシコのハリスコ州プエルト・バジャルタで同級32位のレネ・アルバラード(25=ニカラグア)と対戦したが、9回TKO負けを喫した。
カスティジャノスは02年のプロデビューから8年間は17戦8勝9敗という負け越し選手だったが、以後は11連勝(7KO)を収めて世界2位まで躍進していた。昨年4月には元世界2階級制覇王者セレスティーノ・カバジェロ(パナマ)にも12回判定勝ちを収めている。しかし、この日は9回にダウンを喫したすえレフェリー・ストップという意外な結果に終わった。29戦19勝(12KO)10敗。殊勲のアルバラードは22戦20勝(14KO)2敗。