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[意気込み]2014.2.6

2/22、タイトル戦に挑む松山

 今月22日、中華人民共和国マカオ特別行政区でWBC ABCスーパーフライ級タイトルマッチ&WBOアジア・パシフィック・同級王座決定10回戦に挑む松山真虎(24=ワタナベ)。松山が挑むのは、WBC ABC王者でWBC世界同級12位のレクソン・ツォー(26=香港)。アマチュアでは中国チャンピオンにもなったサウスポーで、11年9月にデビューしここまで11戦全勝(7KO)の戦績を誇る。5日、ジムで練習中の松山に意気込みを聞いた。
大舞台に向け汗を流す
 松山は06年12月にデビューし、戦績は15戦7勝(3KO)7敗1分。A級昇格した昨年は1勝2敗と負け越したが、気持ちの乗った粘りのあるボクシングが持ち味で、今回が初のタイトル、初の海外戦となる。
 ツォーをビデオで見たという松山は「伸びる左と返しもしっかり打ってくる選手。サウスポーはちょっと苦手ですが、左を上手く外し、ボディで相手の動きを止めて接近戦に持ち込みたい。相手の地元なので判定は考えずに初回から倒すつもりで行きます」と意気込む。また、初のタイトル戦にも「勝ったら奇跡と言われていますが、ここで一気に名を上げたい。世界ランクよりもベルトへの欲が出てきました。倒して帰ってきます!」と力強く勝利を誓った。マカオには19日に出発し、試合地に慣れるために最終調整を現地で行う予定だ。
緊張はありますが楽しみ
 同じリングでは、村田諒太(三迫)のプロ3戦目、元WBA世界スーパーバンタム級王者の下田昭文(帝拳)のWBOインターナショナル・フェザー級王座決定戦、ミゲル・バスケス(メキシコ)のIBF王座戦、さらにゾウ・シミン(中国)、イーゴリ・メホンツェフ(露)のロンドン五輪金メダリストが出場するなど、豪華なカードが用意されている。大舞台に立つ松山には昨年、同じマカオで元世界王者を破った石本康隆(帝拳)のような大金星を期待したい。

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