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[ニュース]2014.2.5

4/14は江藤兄弟の大一番

 江藤3兄弟の次男、大喜(25=白井・具志堅)と三男の伸悟(24=同ジム)が、4月14日(月)後楽園ホール開催のダイヤモンドグローブ&DANGAN99に揃って出場する。
 日本スーパーフライ級5位の大喜が前日本王者の帝里木下(千里馬神戸)が返上したタイトルを同級1位の戸部洋平(26=三迫)と争うことは先日伝えたが、伸悟はまだ未定ながらスーパーフェザー級の外国人世界ランカークラスと内定していることが4日に分かった。後日、大喜のインタビューを掲載予定。
4日、ジムワーク中の大喜
 昨年8月は大喜と双子の長兄、光喜(25=同ジム)がWBA世界暫定フライ級王座を敵地タイで奪取する快挙をはたした。同じくタイでの11月の初防衛戦は序盤の眼窩底骨折もあり、残念ながら12回TKOで王座を失ったが、ボクシングを諦めかけていた弟たちに火をつけるには十分だったようだ。
3度の手術で腰も完治
 今年でデビュー6年目、次戦が18戦目(13勝9KO3敗1分)の大喜は、12年12月の東洋太平洋同級王座決定戦以来のタイトル戦。悩まされていた腰痛も完治し、弟の伸悟とともにボクシングに理解のある職場へと移り、ようやく万全の体調と環境が整った。
伸悟は正式発表が待たれる
 「まだ2ヶ月先ですが、自分でも驚くほどに体が軽く試合が楽しみ。戸部選手とはバチバチやりたい」(大喜)。既に本格的なスパーリングも始め、今月中旬から伸悟とともに沖縄・宮古島で主に走り込みの合宿を行う予定だ。
2人を指導する野木トレーナー
 同じ年にデビューした伸吾は、正式に決まれば16戦目(12勝8KO2敗1分)でのランカー初挑戦となる。これをクリアし、日本、東洋太平洋のタイトル戦線に喰い込みたいと意気込んだ。
今度は俺たちが道を拓く
 光喜の怪我も癒えてきたようで、この日は姿を現さなかったが、ジムワークは徐々に再開しているとのこと。具志堅用高会長は5月以降に復帰させたいと希望した。
 挫折を繰り返しながらも見続ける「三兄弟で世界王者」の夢。光喜が射した光が、大喜と伸悟の2人に届きはじめた。

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