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1日(日本時間2日)にオスマヌ・アダマ(33=ガーナ/米)から3度のダウンを奪って7回TKO勝ち、10連続KO防衛を果たしたWBA世界ミドル級王者ゲンナディ・ゴロフキン(31=カザフスタン/独)の次戦は4月26日に計画されている。その相手候補は3人に絞られている。
G・ゴロフキン
ゴロフキンの次戦はアダマ戦の前から4月26日、米国ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンのサブアリーナ、通称ザ・シアターで行われることが内定していた。対戦相手の候補としてK2プロモーションズのトム・ローフラー氏は、サウスポーのジェームス・カークランド(29=米 32勝28KO1敗)、元IBF世界ミドル級王者ダニエル・ゲール(32=豪 29勝15KO2敗)、サウスポーのアンディ・リー(29=英 31勝22KO2敗)の3人をリストアップしている。カークランドは別の相手との対戦プランも浮上しており、現時点ではリーが最有力とみられている。