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WBO世界スーパーフェザー級王者ミゲール・マイキー・ガルシア(26=米)と、3階級制覇の実績を持つWBA世界ライト級暫定王者ユリオルキス・ガンボア(32=キューバ/米)という黄金カードが実現に向けて動いている。
Y・ガンボア
これは、ガルシアのプロモートを担当するトップランク社のボブ・アラム・プロモーターの話としてESPN.COMのドン・ラファエル記者が報じているもの。交渉がスムーズに進めば、5月17日に米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで開催される見込みという。ガルシアは1月25日、ニューヨークでファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)に判定勝ちで初防衛を果たしたが、ガンボアはその試合をリングサイドで観戦していた。戦績はガルシアが34戦全勝(28KO)、ガンボアが23戦全勝(16KO)。このカードが実現すれば全勝の王者対決となる。