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1975年から今月16日の逝去まで38年の長期にわたり会長職にあったホセ・スライマン氏の後継者を決めるWBCの理事会が、2月2日から7日まで、中国の上海で開催される。
現時点ではWBCの会長職は空席となっているが、次期会長候補としてはホセ・スライマン氏の息子マウリシオ・スライマン氏(メキシコ)やレックス・ウォーカー氏(米)、チャールズ・ガイルス氏(英)など数人の名前が挙がっている。そのなかで最有力とみられているのはマウリシオ・スライマン氏だ。誰がWBCの次期リーダーになるのか、理事会に注目が集まる。