海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
スター選手が揃ったウェルター級のIBF王者ショーン・ポーター(26=米)と、WBAの暫定王者キース・サーマン(25=米)という興味深いカードが実現に向かって動いている。
両選手とプロモート契約を結んでいるゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)のリチャード・シェーファーCEOがメディアに明かしたもので、交渉がまとまれば4月にも対戦が実現するという。
ポーターは昨年12月にデボン・アレクサンダー(米)に判定勝ちを収めて王座を獲得したばかりで、サーマンも12月にヘスス・ソト・カラス(メキシコ)を9回TKOで退けて暫定王座の防衛を果たしている。戦績はポーターが24戦23勝(14KO)1分。サーマンは23戦22勝(20KO)1無効試合。ポーターに対してはIBF1位のケル・ブルック(英)が指名挑戦権を持っているが、王者対決後の対戦でGBPが内諾を得ている模様だ。
ポーターは昨年12月にデボン・アレクサンダー(米)に判定勝ちを収めて王座を獲得したばかりで、サーマンも12月にヘスス・ソト・カラス(メキシコ)を9回TKOで退けて暫定王座の防衛を果たしている。戦績はポーターが24戦23勝(14KO)1分。サーマンは23戦22勝(20KO)1無効試合。ポーターに対してはIBF1位のケル・ブルック(英)が指名挑戦権を持っているが、王者対決後の対戦でGBPが内諾を得ている模様だ。