10月度月間賞発表!

　2日、東日本ボクシング協会は平成21年度10月度の月間賞を発表した。
　最優秀賞には先月3日、東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチを戦い、同級1位アーロン・メルガレホ(比)を7回TKOで破り、5度目の王座防衛に成功した東洋同級王者・内山高志(ワタナベ)を選出。内山は5月に続き、今年2度目の月間MVP受賞となった。

　月間敢闘賞には先月12日、東洋太平洋スーパーミドル級タイトルマッチで同級10位ヤント・シマモラ(インドネシア)を3回TKOで降し3度目の防衛に成功した東洋同級王者・清田祐三(フラッシュ赤羽)を、月間新鋭賞には三谷大和スポーツジムの岩井大が選出された。

■10月度月間賞(11/2選考)
□月間最優秀選手賞
東洋太平洋Sフェザー級王者
内山 高志(ワタナベ)
対象試合:10/3
東洋太平洋Sフェザー級タイトルマッチ10回戦
7回TKO勝ち
対戦相手:同級1位アーロン・メルガレホ(比)

□月間敢闘賞
東洋太平洋Sミドル級王者
清田 祐三(F赤羽)
対象試合:10/12
東洋太平洋Sミドル級タイトルマッチ10回戦
3回TKO勝ち
対戦相手:同級10位・ヤント・シマモラ(インドネシア)

□月間新鋭賞
岩井 大(三谷大和)
対象試合:10/28
オープン6回戦
5回TKO勝ち
対戦相手:安住幸一郎(角海老)

□表彰式:未定