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IBF世界フェザー級挑戦者決定戦、3位のアレクサンデル・ミスキルチアン(28=グルジア/ベルギー)対5位ソフィアン・タクーク(28=仏)の12回戦は11日(日本時間12日)、ベルギーのリエージュで行われ、ミスキルチアンが2対0の判定勝ちを収めた。
117対111、115対113、114対114の判定をものにしたミスキルチアンは27戦24勝(9KO)2敗1分。王者イフゲニー・グラドビッチ(露/米)への指名挑戦権を手にした。敗れたタクークは31戦27勝(12KO)3敗1分。