海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
WBC世界ライトフライ級王者アドリアン・エルナンデス(28=メキシコ)の4度目の防衛戦が2月8日、ハニエル・リベラ(22=プエルトリコ)を相手にメキシコで行われることになった。
エルナンデスは昨年8月、角谷淳志(金沢)の挑戦を退けて3度目の防衛に成功。ちょうど6ヵ月ぶりの試合となる。31戦28勝(17KO)2敗1分。リベラはもともとミニマム級の選手で、元3階級制覇王者ミゲール・コット(プエルトリコ)のプロモート会社に所属している。WBCの中米カリブ王座やWBCシルバー王座を獲得した実績を持っている。13戦10勝(6KO)1敗2分。