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2月15日に米国カリフォルニア州ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われる予定だったWBC世界フェザー級タイトルマッチ、王者ジョニー・ゴンサレス(32=メキシコ)対前王者アブネル・マレス(28=メキシコ/米)が延期されることになった。両選手が負傷したことが理由とされる。
この試合に備えて両選手はトレーニングに励んでいたが、先週になってゴンサレスは拳を負傷。さらに12月30日にはメキシコで練習中のマレスも肋骨を痛めた。このため2月15日の開催は困難と判断され、延期が決定した。
ゴンサレスとマレスは昨年8月に対戦。ゴンサレスが左フックをヒットしてダウンを奪い、連打でダウンを追加して3分足らずでTKO勝ち、王座を奪っている。今回はダイレクト・リマッチになるはずだった。新しい日程は出ていない。
ゴンサレスとマレスは昨年8月に対戦。ゴンサレスが左フックをヒットしてダウンを奪い、連打でダウンを追加して3分足らずでTKO勝ち、王座を奪っている。今回はダイレクト・リマッチになるはずだった。新しい日程は出ていない。