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[ニュース]2013.12.23

六島ジム爆進中

 2013年全日本新人王MVPに選出された前原太尊・康輝とスーパーライト級新人王のジャンボおだ信長本屋ペタジーニを輩出した六島ジムは、特色を持たせた選手のリングネームなどでも話題を提供し続けている。
 22日に後楽園ホールで開催された新人王には、地元大阪からも所属選手が応援に駆け付けた。
六島ジム枝川孝会長
 「前原やジャンボのような若い選手が伸びてきたのはうれしいね。今年の六島ジム所属選手の試合は後楽園ホールでの細川の負け(※1月12日日本スーパーウェルター級タイトル戦:王者・柴田明雄(ワタナベ)に8RKO負け)から始まったから最後にそのリベンジができてよかった。」と、ボクシングの聖地で開催された新人王で2勝を挙げたことを喜んだ枝川孝会長。その一方で、今年は3度のタイトル挑戦に一度も成功できなかったことを振り返り「新人王の勝利をタイトル戦につなげていきたい」と2014年の抱負を語った。
向井寛史
 11月中旬に王者・シーサケット・ソールンビサイの待つタイへ飛び、WBC世界スーパーフライ級王座に挑戦したが敗れた同28位で日本ランク10位の向井寛史(28)は「来年は東京で試合がしたいです」と、元気よく話した。
最暴愚 畷谷
 日本フライ級14位の最暴愚(25)は「来年は日本ランキング5位を目指して頑張ります」と笑顔で2014年の抱負を語った。
鈴木 哲也
 来年3月17日のチャンピオンカーニバルで日本ウェルター級王者、高山樹延(角海老宝石)に挑む同級1位の鈴木哲也(31)は「最後のチャンスだと思って絶対にタイトルを取ります」と力強く意気込みを語った。
 六島ジムの雄、元世界王者の名城信男の次に世界王座を手にするのは誰かー。来年以降も六島ジムに注目したい。

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