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WBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエス(38=亜)の9度目の防衛戦が21日(日本時間22日)、デビッド・カルモナ(22=メキシコ)を相手にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで行われた。
○オマール・ナルバエス(亜)
7回TKO
●デビッド・カルモナ(メキシコ)
サウスポーの2階級制覇王者は、これが実に28度目の世界戦。今回も16歳若い挑戦者を右ジャブで煽り、機を見て左に繋げるパターンでほぼ自在にコントロールしていった。6回、ボディブローでダウンを奪ったナルバエスは、続く7回にラッシュ。ここでカルモナ陣営がエプロンに上がり、タオルを振って棄権の意思表示をした。9度目の防衛に成功したナルバエスは44戦41勝(22KO)1敗2分。カルモナは22戦16勝(8KO)2敗4分。
7回TKO
●デビッド・カルモナ(メキシコ)
サウスポーの2階級制覇王者は、これが実に28度目の世界戦。今回も16歳若い挑戦者を右ジャブで煽り、機を見て左に繋げるパターンでほぼ自在にコントロールしていった。6回、ボディブローでダウンを奪ったナルバエスは、続く7回にラッシュ。ここでカルモナ陣営がエプロンに上がり、タオルを振って棄権の意思表示をした。9度目の防衛に成功したナルバエスは44戦41勝(22KO)1敗2分。カルモナは22戦16勝(8KO)2敗4分。