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スーパーフライ級でWBA、WBC、IBF3団体の王座を手にした実績を持つ元世界王者クリスチャン・ミハレス(32=メキシコ)は14日(日本時間15日)、メキシコシティでジョバニー・ソト(29=メキシコ)と対戦、3回1分3秒KO勝ちを収めた。
ミハレスは今年4月、2階級制覇を狙ってWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦に臨んだが、ビクトル・テラサス(メキシコ)に惜敗。この日が再起2戦目だった。現王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ/米)への挑戦を熱望するミハレスは58戦49勝(24KO)7敗2分。12年6月に来日して亀田大毅(亀田)に4回TKO負けを喫して以来3連続KO勝ちを収めていたソトは53戦37勝(32KO)15敗1分。