バーンズVSクロフォード合意

　WBOはバーンズとクロフォード両陣営に対戦指令を出し、交渉期限内に条件がまとまらない場合は興行権入札を行うとしていた。しかし、ここにきてバーンズ側のマッチルーム・スポーツとクロフォードを擁するトップランク社が、来年2月にグラスゴーで対戦することで合意した。そのため入札は回避された。バーンズは39戦36勝(11KO)2敗1分、クロフォードは22戦全勝(16KO)。