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[ニュース]2013.11.18

WBA世界バンタム級前日計量

 18日、済州グランドホテル1Fパラダイスカジノで14時よりWBA世界バンタム級タイトルマッチの前日計量がおこなわれた。 チャンピオン亀田興毅(27=亀田)はバンタム級リミットの53.52Kgで、挑戦者のソン・ジョンオ(32=韓国)は53.4Kgとアンダーでともに一回でパスした。
秤が取り出される
 調印式のさいにもめた秤に関しては、亀田側が日本から持ち込んだものを使用する という契約があったものの、韓国側も秤を用意するという心理的駆け引きもあったもよう。ちなみに使用された秤は三男、和毅がWBO王座奪取の時、セブ島でも使われたものであり、メキシコにも持ち込んだことがあるという。 秤は厳重に箱に入っており、スーパーバイザーが鍵を所持。到着を待ってあけられた。
新生興毅の誕生はなるか
 計量後の囲み会見で興毅は「念には念をいれて、いつもより体重を落として韓国入りした。今はほっとしている。明日は自分のすべてを出して最高の試合、強烈なインパクトを残したい」と宣言。  前日の誕生日を祝い、ケーキがサプライズ登場すると少しだけほほもゆるんだ。計量後には恒例のお粥を食し、ギュッとスポンジを絞り切ったような身体は17時時点ですでに2.5kg体重を戻した。
日韓対決を制すか
 対する挑戦者ソンは、「昨夜はアワビのお粥を1kg食べた」といい、明日はパワーを発揮したい。」とリラックスして話した。 さらに「みんなは興毅が圧倒的に勝つと思っているようだが、リングの上で生き残るのは自分、死ぬまで頑張る。」と試合に挑む覚悟をみせた。
女子も熱いぞ
 この日はWBA女子ミニマム級タイトルマッチの前日計量もおこなわれ、亀田ジムがプロモート契約する王者アナベル・オルティス(メキシコ)、挑戦者パク・ヒェスー(韓国)ともに46.2kgとやっとこの階級に入る体重でパス。
韓国側の用意した秤に乗る渡部
 元日本&OPBFウェルター級チャンピオン渡部あきのり(野口)対元PABAスーパーウェルター級王者カク・キュンサク(韓国)で争われるPAPB(汎アジアボクシング協会)スーパーウェルター級王座決定戦は韓国側が用意したデジタル表示の秤が使用された。これは、単にこの重さまで計れる分銅が用意されていなかったためとのこと。体重は渡部が69.7kg対するカクは69.65kgでともに一回でパスした。

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