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[ニュース]2013.10.15

和氣V2戦の感想

 14日、指名挑戦者のジュンリエル・ラモナル(比)を3RTKOで退け、東洋太平洋スーパーバンタム級王座2度目の防衛に成功した和氣慎吾(26=古口)。後楽園ホール入り口では和氣のオリジナルTシャツが販売され、用意された100枚が数10分で完売するなど人気の高さが伺えた。快勝した和氣は試合後、リング上で大応援団を前に世界への意欲を改めて示した。
 また会場には、かつて和氣と拳を拳を交えた世界ランカーの石本康隆(帝拳)と前東洋太平洋同級王者の小國以載(角海老宝石)、そして2年前にラモナルと王座決定戦を争った大橋弘政氏(HEIWA)の姿があった。試合後、この3者に和氣V2戦の感想を聞いた。
大橋弘政氏
2011年3月にラモナルと同王座決定戦を争った大橋氏
「ラモナルは相打ち覚悟で行くのかと思いましたが、和氣選手のスピードに敵いませんでしたね。僕が苦戦したラモナルにはもうちょっと頑張ってもらいたかった。 それにしても、和氣選手は強くなりましたね」。
大橋氏は昨年11月の試合を最後に現役から退き、現在はHEIWAジムのトレーナーとして後進の指導にあたっている。
石本康隆
2009年11月に和氣と8回戦を戦い、判定勝ちを収めた石本
「良い試合でした。チャンピオンとしての充実度が見て取れました。東洋太平洋王座は魅力です。戦うイメージをして見ていました。 あれからお互いに強くなっていますから、再び戦えれば面白い試合になるでしょう」。
石本は今年4月、中国マカオで元WBO世界スーパーバンタム級王者のウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)から金星を上げ、現在は世界3団体でランキング入りしている。
小國以載
今年3月、和氣に王座を奪われた小國
「僕と戦った時とは全然違う。さらに強くなりましたね。注目度が高いので、相当練習しているはずです。キレが凄かった」。
VADYジムから角海老宝石ジムへと移籍した小國は、今月10日に日本ランカーの岩崎悠輝(新開)を相手に快勝し、再起をはたした。

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