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WBA、IBF、WBO3団体王者ウラジミール・クリチコ(37=ウクライナ)対WBAレギュラー王者アレクサンデル・ポベトキン(34=露)の統一戦は10月5日(日本時間6日)、ロシアの首都モスクワで行われる。その審判員が明らかになった。
※クリチコ対ポベトキンは10月6日(日)午前5時からWOWOWライブで生中継の予定
※クリチコ対ポベトキンは10月6日(日)午前5時からWOWOWライブで生中継の予定
06年4月にIBFで返り咲きを果たしたクリチコは、これが15度目の防衛戦となる。この間にWBOとWBA王座を吸収し、現在はWBAではスーパー王者の認定を受けている。63戦60勝(51KO)3敗。ポベトキンは2年前、クリチコがスーパー王者に昇格したのにともなう王座決定戦を制してレギュラー王座を獲得。4度の防衛を重ねている。26戦全勝(18KO)。
この試合の審判員は、レフェリーがルイス・パボン氏(プエルトリコ)、ジャッジがテッド・ギムザ(米)、グレン・フェルドマン(米)、フィリペ・ベルベケ(ベルギー)の三氏。オッズは依然として13対2でクリチコ有利と出ている。
この試合の審判員は、レフェリーがルイス・パボン氏(プエルトリコ)、ジャッジがテッド・ギムザ(米)、グレン・フェルドマン(米)、フィリペ・ベルベケ(ベルギー)の三氏。オッズは依然として13対2でクリチコ有利と出ている。